立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
今春オープン予定の大阪のうめきた地下駅での情報発信を、JR西日本や富山県、立山黒部貫光株式会社等と連携し実施するほか、町観光協会で採用予定の、日本語・中国語に対応できる国際交流員の協力を得ながら、平成30年から交流を深めている台湾新竹市の中華大学での立山町フェアの開催や中華大学からのインターンシップの受入れ、高校生の台湾派遣など、新型コロナウイルス感染症の影響により激減した観光客の回復に向けた取組を
今春オープン予定の大阪のうめきた地下駅での情報発信を、JR西日本や富山県、立山黒部貫光株式会社等と連携し実施するほか、町観光協会で採用予定の、日本語・中国語に対応できる国際交流員の協力を得ながら、平成30年から交流を深めている台湾新竹市の中華大学での立山町フェアの開催や中華大学からのインターンシップの受入れ、高校生の台湾派遣など、新型コロナウイルス感染症の影響により激減した観光客の回復に向けた取組を
さらに、令和5年4月からは台湾出身の国際交流員も採用予定としており、立山黒部アルペンルートを訪れた国内外のお客様に町平坦地の魅力を紹介、発信することで、再び町を訪れていただき、平坦地の観光振興へとつなげてまいります。
また、ライフスタイルの多様化に伴い、年々高まる多様な保育ニーズに的確に対応するため、休日保育をはじめとする特別保育体制を堅持するとともに、保育所担当看護師の配置と病児・病後児保育施設への移送事業、国際交流員による「保育所えいごであそぼう事業」なども継続してまいります。
今後は、これまでの取組に加えまして、国際交流員による外国籍市民の利用が多いフェイスブックを活用した情報発信や地域コミュニティにおける外国籍市民と市との橋渡しをしていただけるような方、いわゆるキーパーソンを発掘したいと考えております。その方と連携した情報伝達ができる体制づくりを検討するなど、外国籍市民に分かりやすい行政情報、生活情報の提供に努めてまいります。 以上です。
このため、本市におきましては、これまでも多言語による行政情報、生活情報の提供や相談体制の充実などの外国人住民への支援に加え、射水市民国際交流協会による国際理解講座や、すし握りやカルタ、福笑いなどを体験する日本文化体験交流会の実施、さらには、国際交流員による小学校訪問を通じた児童の国際理解の推進など、市民に対する国際感覚の醸成に努めてきたところでございます。
観光パンフレットの制作や市内の多言語表記の案内看板設置に当たっては、本市の歴史・文化などに触れる機会の多い国際交流員が翻訳を行っております。 今後は、本市の日本語教室や国際交流協会のイベント等において、外国籍住民と接する機会を捉え御意見をいただくとともに、本市国際交流員の意見を生かしながら情報発信の充実を図ってまいりたいと考えております。
さらには、ライフスタイルの多様化に伴い、年々高まる保育ニーズに対応するため、休日保育をはじめとする特別保育体制を堅持するとともに、保育所担当看護師の配置や病児・病後児保育施設への移送事業、国際交流員による「保育所えいごで遊ぼう事業」などを実施してまいります。
市内の保育園では、市友好交流協会の国際交流員による事業で、「えいご」に触れる機会はあります。しかし、それらは外国語学習として行っているわけではありません。 議員ご指摘のとおり、幼児期には体験をもとにしながら、まず日本語にしっかりと親しむことが大切だと考えています。
平成30年10月11日から20日までの運動期間中には、国際交流員に黒部警察署長から、ながら見守り広報隊長の委嘱を受けていただき、黒部警察署と合同で、市内の郵便局や運送業者などに協力を呼びかけました。また、本市では昨年10月、ながら見守りの一環として、犬の散歩に合わせて児童生徒の見守りなど、地域の防犯パトロールを行う、黒部市わんわんパトロール隊を設立しました。
招聘する業種は、ALT(外国語指導助手)、CIR(国際交流員)、SEA(スポーツ国際交流員)の3種類ですが、そのほとんどがALTによる招聘です。 このALTは、小学校教師や、中・高等学校の英語教師とともに英語の授業に加わり指導を行うものですが、中には、学校の諸活動にも積極的に参加し、子どもたちと日常的なふれあいを持つ場合もあります。
また、ライフスタイルの多様化に伴い年々高まる保育ニーズに対応するため、休日保育をはじめとする特別保育体制を堅持するとともに、保育所担当看護師の配置や病児病後児保育施設への移送事業、国際交流員による「保育所えいごであそぼう事業」などを継続してまいります。
現在町では、ALTや国際交流員など、町民の語学能力向上のため外国人材の活用を図っているところでありますが、今後は地域社会の中で日本人と外国人とがコミュニケーションを図るため、日本語が堪能な外国人材の登用も必要ではないかと考えております。このことは、外国から日本を訪れる観光客が3,100万人を超えている中、インバウンド対策としても効果を発揮するものと期待されているところであります。
本市では、英語を母国語とする国際交流員や多文化共生マネジャーを配置し、外国人からの各種相談に応じているところでございます。 また、ブラジル国籍の割合が高いという本市の特徴を踏まえまして、偶数月の第3月曜日には庁舎1階において、ポルトガル語困りごと・生活相談を実施しております。
本市ではこれまでボランティアによる日本語教室in黒部開催への支援や、国際交流員の派遣を通した国際交流、多文化共生への理解を通じて、外国人が地域と共生できる環境の構築に取り組んでまいりました。
また、交流専門部会では、市内在住の外国人の方々や国際交流員が中心となって、国際交流フェスティバルが毎年開催されており、各交流事業の紹介なども行われております。 国際化が進展する中、特に子供たちの国際交流は教育面で大変有意義であり、引き続き支援してまいりたいと考えております。
20 ◯産業振興部長(川尻光浩君) 金屋町では、地元のNPO法人が県内に住む国際交流員や外国語指導助手などと、訪れる外国人観光客へのおもてなしをテーマに自主的な意見交換を行っており、地域で観光誘客やまちづくり活動に取り組むシビックプライドの意識が高まりつつあると感じております。
また、外国籍市民からの電話や窓口での問い合わせについては、各担当課ではやさしい日本語での対応を基本としており、日本語がわからない人には、必要に応じて国際交流員及び外国人生活相談員が通訳等の補助を行うなど、外国籍市民の疑問や不安に応えられるよう対応しているところでございます。今後さらに庁内で連携を図り、きめ細やかな対応ができるよう体制づくりに努めてまいりたいと考えております。
そして、昨年度からは、町商工観光課所属の国際交流員による、「イングリッシュラウンジ」と名づけまして、無料の英語学習会を開催するなど、町としてできるハード、ソフトの施策を進めてきたつもりでございます。
加えて、本町では独自の取り組みとしまして昨年度から子どもたちが早くから外国人や英語になれ親しむことができるよう、国際交流員(CIR)1名を配置し「保育所えいごであそぼう事業」を展開しております。 国際交流員は各保育所8カ所に日がわりで30分から40分の英語遊び教室を実施しており、子どもたちは日常的に使用する単語を学んだり、英語のゲームをしたりしながら英語になれ親しんでおります。
そのほか、保育については、4つ目の統合保育所となるにゅうぜん保育所を整備するとともに、新たに保育所に国際交流員を配置し、幼児期から外国人や英会話になれ親しむための「保育所英語であそぼう事業」に取り組んだところであります。 また、教育環境の充実といたしまして、入善小学校プールの整備や飯野小学校の第1期大規模改造、中学校におけるトイレの洋式化事業などを実施しております。